ボケている若者

日本人の若者はみんなスマホを持っています。いつからかスマホは私にとって欠かせないものとなり、肌身離さず持っている物になりました。スマホを使えばいつでもどこでもどんなところにいてもネットにアクセスできます。ネットを使えばいろいろなことができます。YouTubeでお気に入りのユーチューバの動画を見たり、Netflixに登録をしていれば海外や国内のドラマや映画を観たり、LINEを使って友達とチャットをしたり、InstagramFacebookTwitterなどのSNSを使って友達の近況を観たりしています。買い物は実際に店舗行かずとも、オンラインで買いたい商品をタッチしてオンラインのカートに入れるだけで、それが自宅まで届きます。ネット時代に入り、世の中は便利になりました。これからもさらにテクノロジーは発展していき、今よりも速い速度で世の中は便利な方向へと変化していくでしょう。ネットに接続されたスマホにはこうした良い側面もありますが、忘れてはいけないことは、なにごともにもメリット、デメリットがあることです。もちろんスマホには悪い側面をあるのです。

 

懸念されるのは、若者のボケが進行していることです。テクノロジーの進歩によって便利になった反面、私たちは自らの脳を使わなくなりました。私たちは、脳機能を低下させている悪しき習慣をもっています。この習慣を改善していかない限らず、あなたの脳はどろどろに溶け、何にも考えられない、脳がない人間へとなってしまいます。

 

何でも知ってる博識なgoogle先生に頼りすぎ。若者は、気になったことがあったり、分からないことがあったら直ぐにgoogleで検索する癖がついています。google先生が就任する前は、私たちは、もっと自分たちの頭をつかってものごとを考えていたはずです。しかし、その何でも知ってる物知りな先生に聞けば、何回同じことを聞いても嫌な顔せず教えてくれるし、夜中出会っても早朝であっても先生はそこに居てくれます。そんな優しい先生がいるせいか、私たちは先生に頼りすぎてしまい、思考力が低下しました。

 

動画の見過ぎ。

駐在人妻が鬱になりやすいわけ

会話する相手から少ない。海外に行くと当然日本人の友達が居なくなる。普段話相手になっていた人がいなくなる。話す相手は夫だけになってしまう場合もあるだろう。夫が仕事に行っている間は話す相手がいない。友達もいないから日中外出することも減り家に閉じこもってしまう。夫との関係が悪くなったら最悪だ。唯一の喋り相手と喧嘩をして口をきかなくなると本当に話す相手がいなくなる。

 

ペットを飼うのはいいだろう。言葉を話さないとはいえ、話しかけることはできる。犬や猫に向かって話しかけてみるのはどうだろうか。

 

英語学習もうつになる要因の1つである。中途半端に英語学習をすると、表現することが下手くそになる。外国語は感情を表現しきれない。

 

やることがないかも問題である。趣味があればいいが、趣味がないと本当に暇である。テレビを見てればいいのかもしれないが、放送している番組は英語であるため、なにを言っているのかわからない。英語を話せない駐在妻は本当に大変である。英語を話せれば、現地で友達を作り、交流をすることができる。そこから、友達の輪が広がり、活動を活発になるだろう。英語が話せないと何もできない。言葉を使わないものならいいかもしれない。

 

社会的動物

人間は社会的な動物であるため、その場の空気に支配されてしまう。ハロウィンの日に、渋谷でトラックを横転させた人が逮捕された。日常では、トラックを横転させようとは思わない。トラックを横転させようとする動機は生まれない。しかしなぜ彼らはそんな非行をしたのだろうか。それは、彼らが空気に支配されたからである。その日のあの場所では、日常では流れない空気が漂っていたようだ。あの動画を見たが、トラックを倒そうという合図を誰がしたわけでもなく、陰で打ち合わせをしていたかのように数人が協力して、1人では決して倒すことのできないトラックを横に倒してしまった。ここで生まれる疑問は、空気はどのようにして醸成されるのかということ。そして、空気が持つ負の側面。人間社会で起こるあらゆる現象の中に空気が与える影響は大きいのだろう。

IZ*ONE(アイズワン) 2019年のトレンド

2019ブレイク確実

2019年にブレイクするのは間違いなくIZ*ONEじゃないでしょうか。2018年にデビューをしデビュー曲のla vie en loseはヒット曲なりました。韓国では新人賞を受賞しています。まもなく、2018年2月6日に日本で曲を出しデビューします。これから日本のテレビ番組に出演し、メディアでも発信されるようになって、ますます認知度が上がりそうです。年末には、カウントダウンTVに出演し、今日ミュージックフェアに出演しました。

 

 

グループの特徴

グループの特徴は、韓国人と日本人が混じったグループです。TWICEでも3人の日本人メンバーが所属しているように、最近のKPOPグループでは日本人を入れることが多いです。しかしTWICEと異なるのは、IZ*ONEの日本人メンバーは既に日本で知名度と人気のあるHKT48宮脇咲良がいることです。他の日本人メンバー、矢吹奈子本田仁美もAKBグループです。彼女らはAKBグループの活動を休止してIZ*ONEの活動に専念しています。AKBグループのメンバーだった子が新しいアイドルグループに入ることで、デビュー早々、一気に認知度を獲得することができました。

 

宮脇咲良がインタンビューの中で発言しているように、IZ*ONEは形では日韓アイドルですが、グローバルなアイドルを目指しているようです。youtubeのIZ*ONE関連の動画には、英語、韓国語、日本語のように様々な言語でコメントされており、既に世界的なファンがいることがわかります。

 

 

 

 

注目メンバーはグループのセンターに立つ、チャンウォニョン。169cmの長身でモデル体型。キュートなルックス。手足が長く細いため、センターで踊っていると華やかなに見えます。IZ*ONEのメンバーは日本語ができる子が多いですが。その中でもウォニョンは日本語が話せる方だと思います。日本デビュー後、テレビを見てウォニョンを知り、ファンになら人が増えること間違いなしです。女性の方も好きになるようなメンバーです。

 

 

サイコパスが操る情報社会

有名人のツイッター、インスタグラム、ブログなどSNSが荒れて炎上することがよくあります。炎上したことは、テレビのニュース番組やネットニュースに取り上げられていきます。小さな炎上でも拡散力のあるメディアにより再発信されて、大きな問題になります。しかし、こうしたメディアの情報を見ると、炎上させられた有名人が悪者にされ、ネットの意見は多数派の意見のような印象を受けます。様々な媒介を通した伝播してくうちに、情報が捻じ曲げられたり、確かな証拠もないものや、嘘の情報が混じってしまいます。最終的には、嘘が大半をしめる情報へと化けることもあります。問題なのは、こうした正しくない情報を受信する側が見分けられたり、批判的になることが望ましいのですが、逆にフェイクニュースなどの情報を一度信じてしまうと、なかなかその思い込みが解かれないというデータもあります。なので、間違った情報に踊らされている人が多いというのが今の情報社会の現状です。多くの人は操られているともいえます。

こうしたネット発信の情報の発信元を探っていくと、ある共通の特徴を持つ一部の人間が存在していることがわかります。それはサイコパスです。報誹謗中傷のコメントを書き込み、荒らしを起こしている人は、ある研究によるとネット全体のわずか0.4%しかいないそうです。ネット時代はサイコパスが活動するのに良い環境であり、サイコパスが社会に露出しやすい時代です。彼らの特徴として、共感性の欠如、サディスト、ナルシスなどがあげられています。共感性の欠如とはつまり、相手の立場になって考えることか苦手、他人の気持ちを推し量ることが苦手であることです。サディストとは、相手を傷つけたり、相手が怒ったり、他人の不幸に快感を感じる人です。ナルシスとは、自分の言っていることは絶対正しいと思っている人のことです。これらの特徴を持っている人は、炎上に参加しやすい傾向があります。文春を代表とする、ゴシップネタやフェイクニュースを発信する媒体に所属している人もサイコパスの特徴を持っている人が多いことでしょう。

 

サイコパスが多い職業は、企業のCEO、弁護士、メディア、外科医です。従業員の首を切る決断をしなければならないCEOはあまり共感性が高いとそうした決断ができないかもしれませんし、時に悪者の味方をしなければならない弁護士は共感性が高いと人情が入りすぎ法に従った判断ができないかもしれません。人の体にメスを入れる仕事である外科医は、人を傷つけるのが好きなサディストや傷つけても平気でいられる共感性が低い人が向いているといえます。

 

集中力をなくした現代人。

 読書をするときは、浮気をしていけない。違うことを考えてしまうと著者の言いたいことをしっかり理解できなくなる。その著者がなにを言わんとしているのか、なにが伝えたいのかを全力を尽くして理解しようとするのが大事だ。集中して読まないといけない。いや、集中して読まないと真に読書は出来ない。

 読書は集中力を養うのに必要な手段だ。しかし、現代人が読書をする時間は減った。多くの人は本を読まない。だから集中力がない人が増えてるのではないかという仮説が立つ。そして集中力を読書で養わなくなったことに加えて、現代人の集中力を欠いている物がある。それはスマホだ。スマホは人々の集中力を切らすという効果を実は持っている。集中力を切らすナイフだ。現代人はわずかな暇さえあれば、スマホをいじる。本当は見る必要がないときにスマホを見る。それは、学校の授業中であったり、会議の途中だったり、最悪なのは話をしているときスマホを見ることだ。さらに、受験生にとってはスマホは悪魔のささやきだろう。そんな悪魔は魔法瓶に閉じ込めておいた方がいい。このように現代人の集中力をスマホはきってしまう。集中力がなくなったことで、人々は人の話を聞けなくなったのではないかと思う。これは大学の講義で顕著だ。多くの大学の講義の中で、集中して聞いている学生は1割くらいだろう。あとの学生は、悪友との会話を後ろの席で楽しんだり、くだらないネット記事などを読んでいたり、ゲームをしていたりする。これは、現代人が集中力をなくした証拠でもある。しかし、大学の講義は集中力が必要である。講義内容は小学校のぬるい授業とは違う。難しそうな概念や定義など集中力していないと理解ができない。

京を歩いた

京都には寺が多い。それがここの観光資源となり観光客を呼び込む。正直に言えば、私は寺を見たところで、ほとんど何も感じない。面白くない。建造物としての寺は、だいたい似たようなデザインだ。そんな同じものを何箇所も回って見たところで面白いだろうか?

 

はて、なぜこんなにも寺が多いのかと疑問に思った。寺とは、仏教の施設。仏が置いてある所。寺の役目はなんだろうか?仏に念ずることで人々に安心感をもたらすものだろうか。

 

今日の気づき

歩くことにはまりそう

歌いながら、声を出しながら歩くと楽に感じる

新島襄と八重の墓が京都の東にある

参勤交代体験版 五街道を再整備せよ

京の町の中に丘がある 岡崎