自分の美を追求する時代

経済は人々の欲望を満たすためにある。 車が欲しい。テレビが欲しい。家が欲しい。生まれた時から物が揃っている環境で生まれた世代は、かつての世代のようにこうした物を対する欲望がないだろう。では、人々はいま何を欲しているのだろうか?

それは美であると思う。

 

女性は、綺麗になりたいと思い、綺麗になるための方法を知りたいと思っている。どんなメイク道具がいいのか、どんなメイクの方法がいのかを知りたがっている。

 

 

 

なぜ人々は美を求めるようになったのか?

微妙に意味が変わった言葉、および言葉の性質。

和室と洋室。洋服と和服。

昔、部屋と言えば畳が敷いてある空間。つまり部屋=和室。和室という言葉すらなかったかもしれない。

今、部屋といえば、

洋服、わざわざ洋服という必要があるのか。ほとんどの人は洋服を着ているではないか。服と呼べばいい。そして洋服は死語となる。

 

 

オタク、2ch界隈では、相手のことをお宅と呼んでいた。それがオタク文化に派生。

今は、誰でもなにかのオタクである。

 

言葉の新しい刷新する必要がある。

 

英語

英語は、イギリス(英吉利)人が話す言葉。

しかし、今はイギリス人だけでなく、世界中の人が話す言葉となった。

だから、英語→世界共通言語の方が適切。

 

メジャーデビュー 

プロのアーティストと素人アーティストを分ける。

米津玄師。ニコニコ動画Youtubeで多くの人に知ってもらうことができる。ネットで既にメジャーになっている。

 

テレビというツールを使えるのは、関係者のコネクションがないとだめ。

 

テレビ

著作権

情報源

人々はどのようなものから情報を得ているのだろうか。学生ならまずは、学校の教科書から多くの情報を得るだろう。新しくならった方程式や漢字。学校の友達から得る情報もたくさんあるだろう。家に帰ったら、家族から、そして好きなテレビ番組から得るだろう。世の中のことを知りたかったら新聞を読んだ方がいい。

 

僕たちは革命児だ。IT革命 第四次産業革命

我々は革命児である。革命期に生まれた人間だ。これから世の中は革命児によってどんどんと作り変えられていく。

 

はたして、どう変わっていくのだろうか?

また、すでにどう変わったのだろうか?

 

ICT革命 (以降は革命)によって

なにが売れるの?

どう消費するのか?

どう儲かるのか?

 

経済活動のあらゆるものが変化した。

 

また新しいビジネスモデルが生まれた。グーグルのビジネスモデルがそうである。グーグルは広告収入で稼ぐビジネスだ。いまやグーグルはネットを利用する世界のほとんど人が利用されている。グーグルはwebページなどに広告を掲載している。

 

インターネットにより経済主体である消費者は多くの無料サービスを享受できるようになった。動画が無料で見れる。情報が無料でWebページ(2chいまは5ch、ブログなど) このことは消費者の消費傾向を変化させている。革命以前の消費者と今の消費者の消費に対する意識は異なる。特に革命期に生まれた若い世代(スマホネイティブ世代ともいえる)は、大人たちと異なる意識を持っている。彼らの意識はこれからの主流になっていくという点で、その意識を明らかにすることら重要である。では、その意識とはなんなのか?

音楽、画像、動画、文字、あらゆるものがデジタル化した。つまりそれはネット上に生存できるということ。

今までCDは、アーティストが作った音楽を消費者に届けるという役目を果たしてい。(音楽を媒体をしていた)。

 

Youtube Twitter instagram 2ch

Wikipedia showroom 

これらの新サービスの特徴は

・情報の検索ができること。

・最も重要な特徴であるのが、利用者が生産者であり消費者である。不特定多数、無数の参加者が作り上げるプラットフォーム。

・無料でサービスを提供、享受できること。

 

どう呼んだらいいのか。共産サービスか。