Entries from 2018-01-01 to 1 year

集中力をなくした現代人。

読書をするときは、浮気をしていけない。違うことを考えてしまうと著者の言いたいことをしっかり理解できなくなる。その著者がなにを言わんとしているのか、なにが伝えたいのかを全力を尽くして理解しようとするのが大事だ。集中して読まないといけない。い…

京を歩いた

京都には寺が多い。それがここの観光資源となり観光客を呼び込む。正直に言えば、私は寺を見たところで、ほとんど何も感じない。面白くない。建造物としての寺は、だいたい似たようなデザインだ。そんな同じものを何箇所も回って見たところで面白いだろうか…

自分の美を追求する時代

経済は人々の欲望を満たすためにある。 車が欲しい。テレビが欲しい。家が欲しい。生まれた時から物が揃っている環境で生まれた世代は、かつての世代のようにこうした物を対する欲望がないだろう。では、人々はいま何を欲しているのだろうか? それは美であ…

日本の諸悪の根源は、戦後世代

言葉

むごい 凄惨 悲惨

微妙に意味が変わった言葉、および言葉の性質。

和室と洋室。洋服と和服。 昔、部屋と言えば畳が敷いてある空間。つまり部屋=和室。和室という言葉すらなかったかもしれない。 今、部屋といえば、 洋服、わざわざ洋服という必要があるのか。ほとんどの人は洋服を着ているではないか。服と呼べばいい。そし…

情報源

人々はどのようなものから情報を得ているのだろうか。学生ならまずは、学校の教科書から多くの情報を得るだろう。新しくならった方程式や漢字。学校の友達から得る情報もたくさんあるだろう。家に帰ったら、家族から、そして好きなテレビ番組から得るだろう…

僕たちは革命児だ。IT革命 第四次産業革命

我々は革命児である。革命期に生まれた人間だ。これから世の中は革命児によってどんどんと作り変えられていく。 はたして、どう変わっていくのだろうか? また、すでにどう変わったのだろうか? ICT革命 (以降は革命)によって なにが売れるの? どう消費する…

思考する方法

事象・物事の「共通項」を考える。 事象・物事を思考するための「視点」を決める。 「概念」を作る パーツごとの論理組み立て。イメージ的

情報伝達としての道具と人間

人類が他の動物と違い高度な文明を築くことができたのは、なにより、言葉を発明したことにある。言葉を使い集団で狩りをすることができた。 情報の性質。発信者の信用力が、発信者の情報が価値のあるものなのか、そうでないのか決まる。 情報発信者 信用力。…